第25回
1月10日更新





あけましておめでとうございます!

新年を迎え、いよいよ「ヴィーナス&ブレイブス 〜魔女と女神と滅びの予言〜」発売まで、後一月となりました。

今回の”今週のヴィーナスプロジェクト”は、「ヴィーナス&ブレイブス」にとって、切っては切れない大魔女ヴィヴィさんに登場してもらいました。

わがまま姫ヴィヴィの大活躍!

「 ヴィヴィの奮戦記」第3話の始まり始まり〜。






 

その日は、わがままな大魔女をナムコに呼んでしまったんです・・・。




は〜い! 皆さん、あけましておめでとう!
久しぶりね、ヴィヴィよ。

新年最初から、私が登場って縁起が良いんじゃない!
ふふ・・・。

そういえば、去年は色々あったわ・・・。

スタッフロールに載せてもらう交換条件の為に、この”大魔女”のアタシが身を挺して色んな事に挑戦したわ。
等身大ポスター作ったり、変なダジャレ言ったり、特典CD作ったり、予約キャンペーンやったり、大勢の男の好奇の目に晒されマントを脱いだり着たり、踊ったり・・・ハァ〜。

今日は、去年の末から始まった”予約キャンペーン”のポスターにまつわる話をするわ。







「ヴィヴィさん?どうしたんです”ボ〜”として、できれば販売促進の打ち合わせを真剣に参加して欲しいんですけど・・・」

「・・・ねぇ、クボタ。ここ数日のアタシって、結構がんばったと思わない?なのに、なぜ今だに打ち合わせに出てるのかしら?」

「それだけ、ヴィヴィさんは頼りにされてるって事ですよ。羨ましいなぁ〜、もうヴィヴィさん無しでは『ヴィーナス&ブレイブス』は語れませんよ!」

「あら?・・・ふふふ、なぁ〜んだ、頼りにされてるんだアタシ!」

「そうですよ、だから打ち合わせにちゃんと参加してくださいね」

「はぁ〜い!」

「あの〜、クボタさん。”予約キャンペーン”のポスターはどうしましょうか?」

「あなた誰?突然、何言い出すの、知ってる?ここは関係者以外入っちゃダメなのよ


「あわわ・・・、やだなぁヴィヴィさん。この人は代理店の人ですよ
。れっきとした関係者!」

あらそうなの、道理で見たこと無い人がいると思った。
そういえば、机の上に色々な資料が広げられてるわね・・・。

「え〜と、”予約キャンペーン”のポスターの件ですが・・・」





ヴィヴィさん、今回もいつもの通りですね!





バン!!
「もちろん!アタシの”ピン”で決まりでしょ!」

「・・・・・・」

(ニッコリ!)
「ねぇ、良いアイデアでしょ!それに、『大魔女ヴィヴィからの贈り物』ってタイトルついてるし、文句ないわよね!」

「・・・ヴィヴィさん、申し上げにくいんですが・・・実は・・・」


コンコン!

「失礼しま〜す、川口ディレクターから、ポスターの原案持って行くように頼まれたんですけど・・・あれ?場所ってココで合ってますよね?」

「いやぁ〜!キャラクターデザインのタカハシマモルさん、わざわざ、ありがとうございます。待ってましたよポスターの原案。」


「えっ、ポスターの原案・・・て?」






ヴィヴィさん、その表情は・・・。




「これ、良いでしょ!ヴィヴィもちゃんと入ってるよ〜。」

「?!」

”まぁ、キレイな絵”って、・・・アタシは何処よ・・・、えーと、あらちゃんと写ってるわ・・・・・・って、小さいわよ!!

「クボタ〜、どういうことよ〜!」

「いやその、コレはですね、もうずいぶん前から決まってた事でして・・・、やはりソフトを販売するのですから、『ヴィーナス&ブレイブス』の世界を前面に出していきたいと考えまして、プロデューサー、ディレクター共にすでにOKも貰ってますんで、残念ですがヴィヴィさんの案はボツということで・・・。」

「ヒック・・・ポロポロ・・・・・・」

「えっ、ヴィヴィさん??」





かわいそうなヴィヴィさん、泣いちゃった。




「シクシク・・・わ〜ん!」

「ヴィヴィさん・・・、どうして・・・・・・」

「・・・シクシク、なによ・・・アタシを頼ってるとか言ってクセに・・・グスッ、たしかに知らない事が多くって、至らない所だってあると思うわ・・・、でもね、川島に交換条件持ち出されたから手伝ってる訳じゃないのよ、ちゃんとアタシも『ヴィーナス&ブレイブス』のスタッフの一人としてがんばりたいと思ってるから、色んな事に協力してるんじゃない!・・・なのに、あたしの意見を取り上げてくれないなんて・・・あんまりよ・・・グスッ」

「ヴィヴィさん、スイマセン・・・まさかヴィヴィさんがそんなに『ヴィーナス&ブレイブス』に愛情を注いでくれたなんて・・・、でもポスターに関してはやはり無理なんです・・・他に何かできる事があればなんなりと・・・」

「グスッ・・・、じゃあそこにある小さいアリアをヴィヴィに替えて・・・メソメソ」

「えっ、小さいのというと”アリアのスイングPOP”ですか?いやしかしコレは・・・」


「わ〜ん、他なら良いって言ったのに〜〜!良いわよね、アリアは、キレイだし優しいし・・・、アタシなんかより清純だしね。・・・クボタもアリアの方が良いんだ、わ〜〜ん!」

「あ〜もう、わかりました!差し替えましょう、特製”ヴィヴィのスイングPOP”決定です!」





芝居だったんですね、ヴィヴィさん!



べ〜だ!!
やったわ、クボタも、まだ甘いわね。
ウソ泣きに引っ掛かるなんて!ふふふ・・・。

アタシはあんたの数倍生きてるのよ、これぐらいの処世術は当然身につけてるわよ。

「ソフトに対しての気持ちが、ヴィヴィさんに負けないようがんばろう!うんうん・・・」

ホント、クボタって初心よね・・・。
ちょっと、罪悪感・・・。




「今回も大成功!!」と、キリリとした表情。




なにわともあれ、大成功(?)かな。

「ねぇクボタ〜、「ヴィーナス&ブレイブス」の販売促進を決めていってるアタシ達って名コンビよね!」

「迷(迷惑)コンビの間違えでしょ・・・」



つづく・・・。







これが、ヴィヴィ特製の
”ヴィヴィのスイングPOP”

もしかしたら、1月中旬ぐらいから近くのお店に貼ってあるかもしれないぞ!