第27回
1月24日更新





皆さん、こんにちは。

もう、お気づきの方もいらっしゃると思いますが、本日(1月24日)更新の「Venus-Web」TOP絵が、ヴィヴィさんになっていましたね。

今回は、なぜヴィヴィさんがTOP絵を飾る事になったかを、「ヴィヴィの奮戦記」第4話としてお届けします。

でわ、気になるお話の、はじまりはじまり〜。









 

おっ、今日は雰囲気が違いますねヴィヴィさん。




は〜い! ヴィヴィよ。

いきなりだけど、アタシ悩んでるの。

ほら、もう「ヴィーナス&ブレイブス」の発売まで、もう幾日も無いじゃない。
なのに川島ったら、まだアタシにスタッフロールの件で”OK”を出してくれないのよね・・・。

「ヴィヴィさん、どうしたんですか? 元気ないみたいですね」

「クボタ〜、アタシが『ヴィーナス&ブレイブス』にもの凄く貢献できる仕事のアイデアって無いかなぁ
・・・、時間も無いし一発逆転できそうなアイデア・・・。」

「えっ?! えーと・・・(TVCMの話は黙っておこう)、急に言われても出ないですね・・・ハハ・・・」

そうよね、このアタシだって出ないんだもの・・・。

・・・そういえば、アタシが今居る場所ってプロジェクト・ヴィーナスの仕事場なわけよね、露出は諦めて・・・周りに居る、ヴィーナス・スタッフのお手伝いでもしようかしら?

・・・・・・な〜んてね。

だってアタシ絵なんて描けないし・・・あら?そういえば昔から絵を書くといえば”絵筆と紙”ってのが相場だけど、ココに居るヴィーナス・スタッフの絵描きの人達って、紙に描いてる所見たこと無いわね・・・。

いつも、机の上に置いてある光る箱を睨んでるのよねぇ〜。

「ねぇクボタ〜、ヴィーナス・スタッフのみんなが、目を細めて見てる光る箱は何?」

「えっ?!」
(まさか、ヴィヴィさんTVの事に気がついた??この人なんてスルドイ・・・・・・いや、しっかりしろクボタ! ここで弱味を見せたら、またつけ込まれる。TVCMはもう制作も始まっているし、変更は不可能。TVCMをヴィヴィさんの魔の手から救わなければ!)

「な・・・、なんの事ですか?(そうだ、はぐらかすんだ)」

「もう!コレよ!コレの事。ヴィーナス・スタッフが絵筆じゃなく使ってるこの光る箱は何?って聞いてるの」

「なんだ、パソコン・モニターの事ですか〜。てっきりテレビの方かと・・・あわわ」

「テレビ?」

「いえ、何でも有りませんよ〜。いや〜さすがヴィヴィさん!パソコンに気が付くなんて。このパソコンというモノが、ゲームソフトを作るのに必要不可欠なアイテムなんですよ!」

「へぇ〜、これで絵とか描けるんだ」

「絵だけじゃないんですよ!
このパソコンというのはですね、インターネットと呼ばれるものに繋がってまして、世界中の情報を閲覧できたり、こちらから発信もできたりするんですよ。ちなみに我ヴィーナスプロジェクトも専用のwebページ『Venus-Web』を開設してまして、今までのヴィヴィさんの活躍も、バッチリ掲載してるんですよ!」

「・・・世界中に発信?フフフ・・・」

「ヴィヴィさん?ちゃんと聞いてます??」

「そうよ、私が求めていた物はコレよ!クボタ”世界中”に宣伝するわよ、このアタシを!!さぁ、製作者を紹介しなさい!」

「えっ、今からですか・・・・・・。わ、判りました『Venus-Web』ディレクターのスズキさんの所に連れて行きましょう・・・(ふぅ〜、TVCMは魔の手から守られたぞ)」





ダメだしされてますよヴィヴィさん。



「ダメー!」


「まだ、何も言ってないじゃない」


「だって、また何か”私物化”しようとしてるんじゃないの、ヴィヴィちゃん」

「さすがスズキさん、スルドイ・・・」

「そ、そんなコトないわよ!ただアタシは知的好奇心から『Venus-Web』っていうのを見たいだけよ〜」

「『Venus-Web』を・・・?」

「そうなの、聞けば『ヴィーナス&ブレイブス』の情報を世界に発信してるって言うじゃないの、アタシ、凄く興味持っちゃった・・・ねぇ、お願いだから見せて」

「しかたないなぁ〜、ほらこの画面に出てるのが『Venus-Web』のトップ絵ですよ。まぁ言うなれば、ココが『Venus-Web』サイトの玄関口なんだよ」


「へぇ〜、あらブラッドが大きく出てるのね、ふ〜ん・・・。じゃあ、アタシがココに出てあげようか?ねっ!このアタシの女の魅力で、世界中から『Venus-Web』を訪れる人が倍増すること間違い無しよ!うふふ〜」

「ダメだよヴィヴィちゃん。『Venus-Web』は大人だけじゃなく良い子の皆も見てるんだよ!女の魅力なんて絶対ダメ!」

「そうですよ、ヴィヴィさん。わがまま言ってスズキさんを困らしちゃあ」


「なんなのよ〜!じゃあ、何?アタシが”不純”とでも言うつもり〜!グスッ・・・怒った!」

「えっ!?
(二人)

「歳はとっても、心は乙女なのよ!・・・そんなアタシの乙女心を傷つける奴らは・・・
■※○△●□◆※※$■ムニョムニョ・・・」


「ふっ飛んじゃえ〜っ!」



ヴィヴィさん!あからさまな魔法は・・・(!)




「わ〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」

ドサッ・・・・・・。


まったく失礼しちゃうわ!!
プンプン!

さて、
「で、もちろんTOP絵をアタシにしてくれるわよね!ス・ズ・キ!」


「はい・・・、壁紙も付けますんでかんべんしてください・・・ガクッ・・・・・・」

勝ったわ・・・・・・。





ヴィヴィさんの笑顔にメロメロです。



今回も、大成功に終わったわね!

そういえば、魔法による被害者が多かったように思うけど・・・・・・多少の犠牲はつきものよね!



さぁ、いよいよ大詰めよ〜!

次回の「ヴィヴィの奮戦記」が最終回になる予定よ!

楽しみにしていてね!



つづく・・・。